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2000年09月後半の出来事


2000/09/30
 
デジタル経済の未来はどうなる?
→Gnutella 開発者のジーン・カン氏は、「今後、コピーライトという発想は無くなっていくだろう」と大胆な発言.「コピーライトは物質社会を対称としたものであり、今後主流となるデジタルデータは流通も保存の仕方もあまりにも違い、誰も明確に提議できない。」
参照先URL:
http://www.ascii24.com/ascii24/news/topi/article/2000/09/29/618476-000.html
 
【第2回デジタルフロンティア京都Vol.1】グヌーテラの開発者、ジーン・
ご覧ください
参照先URL:
http://www.ascii24.com/ascii24/news/keyp/article/2000/09/28/618414-000.html
 
Napster騒動でネット音楽サイトの広告収入拡大
→ファイル共有クライアントやストリーミングメディアのサイトが、Napster騒動のおかげで広告収入が拡大。
参照先URL:
http://www.zdnet.co.jp/news/0009/29/b_0928_17.html
 
3.お年寄りも音楽サイトを楽しんでる
→Media Metrixの調査によれば2000年6月に、50才以上のアメリカ
人681万1000人が音楽関連サイトを訪問し、前年同月に比べ92%
の増加したが、アメリカ人全体では、45%の増加。
参照先URL:
http://japan.internet.com/wmnews/20000928/8.html
 
2.MP3・コムのサービス合法化を望む国会議員
→米下院の数議員はMP3.COMのようなサービスを合法化するよう
『音楽所有者の聴取権法2000』という新たな法案を提出。
この法案は、企業がCDをコピーし、それをオンラインで保存し、
そのCDの所有を証明したリスナーに対して楽曲を個別にストリー
ミングする権利を与えるもの。
参照先URL:
http://japan.cnet.com/News/2000/Item/000928-4.html
 
1.ファイル交換サービスのAimster,Capitol Recordsと提携
→EMI GroupのCapitol Recordsは、バンドRadioheadのニューアルバ
ムの宣伝のためにAIMSterを採用。また、Trans World Entertainm
entも近くAimsterとの提携を発表予定で、他にもINTELなどとも交
渉中だそうです。Aimsterだとバディーリストでの制限がかけられ
て、安心だぁとのこと。それじゃ、プロモとしての意味がないん
じゃないかなぁ?
参照先URL:
http://www.zdnet.co.jp/news/0009/28/b_0927_02.html
 
2000/09/27
 
GnutellaをLANで使ってみよう特集、PC WEBより
うーむ、なんだか、LANよりも単に語っている部分が半分以上をしめそうな勢いですが、一応、ユーザーにとっては、それなりに理解の助けとなるかもしれないよね。いい文献だと思うよ。ただまあ、その、語りは、少し変だよ。Gnutellaを語る前に、Napsterを説明しなければならない、とか、そしてまた、Gnutellaとは革新的で、でもインターネットの思想そのもので、ついでに、チューオーシューチュー、がどうの、うんぬん、って、それわちょっとね...。まるで、煙に巻いてるみたいじゃない。

あの、正直にいうと、その、Gnutellaに関わっている人間で、初期の段階から気になっていた人間っていうのは、独自にP2P的な構想を練っていた人たちが、ほとんどだと思うよ。はっきりいって、Napsterなんてどっちでもよかった。warpsterだったかな、なんか、Napsterのファイルタイプ気にしない版もあったけど...、でも、関係なかった。目的の方向性が違ったから。だから、Napsterと同列に扱われても、ちょっと、しっくりとこないよね。もともと発祥も考え方も異なるから。
ただ、さすがにGnutellaにはびっくりしたんじゃないかな。おい、なにするねん、みたいな。要するに、速すぎたんだ。こっちとしては、数年先をみながら動いていたのに、いきなり、だしちゃったから。だから、まあ、普通の技術だし、べつに、思想どうのこうのじゃなく、なるべくしてなったんだ、って感じだよ。ま、そんなことうんぬんより、これからの改善に、期待だね。
参照先URL:
http://pcweb.mycom.co.jp/special/2000/gnutella/01.html
 
「違法アップロードは犯罪性高い」、と泡をとばすACSS
東京ゲームショー2000秋併催イベント、知的財産権シンポジウムにおいて、ACSS(コンピュータソフトウェア著作権協会)専務理事である久保田君は、「ファイルをアップする人々が利益を得ているわけではない、それは私もわかる、しかし、インターネットを流通のインフラとして考えた時、そう、そういった観点においては、これらアップロードという行為はインターネットの信頼性を大きく損ねるという点において、海賊版販売よりはるかに違法性が高いのだ。」と主張されました。

さいでっかー。まあ、道徳上の問題はあるかと思うけど、でも、海賊版販売より違法性が高いって、それどーいうこと!?
いーかい、そういった人たちは、別に利益をあげているわけじゃないんだよ。それどころか、電話代はかかるわ、時間はくうわで、けっこう大変なんだ。そういった人たちにたいして、きみらは、利益をあげることのみを目的とした、くそったれ海賊版販売ヤローよりも、悪いってか。そういうのかい?

著作物から利益を得る権利があるのは、その考案者・開発者たちだと思うよ。つまり、音楽ならミュージシャンにあるわけで、ソフトなら、僕ら設計・製作をするほうにあるわけだ。そっから利益がでるのかどうか、それはわからないけど、でも僕らは、そんなことに関係なくつくる。ま、そりゃ正直なところ、利益があがるなら、俗物だし、やっぱりほしいとは思うけど、だからって、僕らの作品を勝手に流している人、無料で使っている人たちに対して、むかつきとか、そんなの、ないよ。

最大の敵は、勝手に利益をあげるやつらと、そして、製作者名をすりかえるやつらなんだ。本当に著作権に対して真剣なら、そーいったことを考えてほしいよね。それを差し置いて、君たち企業側の論理で著作権を語られてわ、たまらないよ。
参照先URL:
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2000/09/25/09.html
社団法人 コンピュータソフトウェア著作権協会:
http://www.accsjp.or.jp/
 
2000/09/20
 
*トップベンダーとしての自負とは?──米Intel副社長兼ディレクター,Anand Chandrasekher氏インタビュー
→P2Pに対するコメントとしては「時期尚早。今は利用を促す時期
」との見解。そのためにJnutellaは色々やってまっせー。でも、P2
PWGの第一回会合をあっさりとキャンセルするあたり、あんまり開
発に興味を持っている人間が集まらなかったか、それともIntelの
後光が弱まっている可能性もあるのでは?
参照先URL:
http://www.zdnet.co.jp/news/0009/19/idf3.html
 
*訴訟や著作権保護ソフトでは、Napster を阻止できない
→消費者は『必要とあれば、どんな手段を講じてもコンテンツへア
クセスする』し、ファイルシェアリングは防止できない。消費者は
自分たちの活動を限定する技術を欲していないからです。Napster
を倒そうとしても、GnutellaやFreenetに移るだけでいたちごっこ
がつづくのみです。
エンタテインメント企業は、製作とプロモーションの技術をとりま
とめて、独立系アーティストの発見、育成、売り出しを進めるとと
もに、製作や編集サービス、多くの販路にまたがるブランド構築な
どのノウハウを販売するということをしない限り現状のままでは確
実に崩壊するとの報告書です。

流通の変化は、以下のとおり。

出版業者 -15億$
レコード会社 -31億$                    作家+10億$
流通業者---逃げる----→コンテンツの主導権-----移動-------→ミュージシャン+13億$
参照先URL:
http://japan.internet.com/wmnews/20000920/5.html
 
2000/09/19
 
*SDMIのコンテストに反発するLinuxユーザー
→著作権保護技術SDMIを破ったものに1万ドルの懸賞金が贈られるという
プロジェクトに、一部のLINUXユーザーがレコード業界の「汚い仕事に手を
貸したくはない。」として反発。 なるほど納得。
参照先URL:
http://www.zdnet.co.jp/news/0009/18/sdmi.html
 
*パンクバンドのOffspring,アルバム無償提供めぐりSonyと衝突
→新曲「Orignal Prankster」を9月29日から自身のサイト等で公開すると発表、
この曲を含むニューアルバム「Conspiracy Of One」も全曲MP3で無償公開。
Napster擁護派Offspringと、そのバンドが所属するSonyとの争いです。
「アーティスト」という良くも悪くも先端にいる人間を縛り付けるのはやはり
難しいのでしょう。それに、アーティストが自分たちの本当の価値に気付き
始めている一端が垣間見れます。
参照先URL:
http://www.zdnet.co.jp/news/0009/16/b_0915_14.html
 
*人気バンドOffspring、ニューアルバムをMP3で公開――レコード会社「中抜き」
詳細は下記を参照してくださいませ。
参照先URL:
http://www.watch.impress.co.jp/internet/www/article/2000/0918/offsp.htm
 
*上院司法委員会議長,Napster問題で司法省に反発
→Napster問題をめぐって米国議会とホワイトハウスの意見は
必ずしも一致してない
参照先URL:
http://www.zdnet.co.jp/news/0009/19/b_0918_14.html
 
*ストリーミングの負荷をユーザーが分かち合う新技術(上)
→マルチキャスティング技術+P2P。ユーザーは階層化されて、そこ
に効率よくマルチキャストされる。スパニング・ツリー構造にす
るわけだ。これにより、ユーザーが接続を切った場合でも、その
ツリー構造(ネットワーク)がダイナミックに維持される。これ
によって無駄なパケットを無駄に多くの個人に対してブロードキ
ャストしなくてすむようになり、無駄なネットワークリソースを
浪費しない。

自分がファイルが欲しいから共有をして、ファイルを手に入れて
いるわけで、このシステムの前提が「他人のため」というのは成
立するのかということが論点。私もこの意見に賛成。ある程度、
個人の共有に対するインセンティブとでも言うべきシステム、そ
れはMojoNationみたいな仕組みかもしれないが、それが必要にな
ってくる気がします。
参照先URL:
http://www.hotwired.co.jp/news/news/20000919302.html
ブイトレールズ社:
http://www.vtrails.com/
『フル・デュプレックス・パケット・カスケーディング』(FDPC)ダイアグラム:
http://www.vtrails.com/fdpc_diagram.html
『フル・デュプレックス・パケット・カスケーディング』(FDPC)説明文:
http://www.vtrails.com/product.html
 
*オープンソースの新ウェブ検索技術『gパルプ』
→Gnutella Next Genationが提案するgPulpです。
gPulpはオープンソースで開発されており、これは全世界の開発者が
参加可能。ですので、興味がある方は是非参加しませう。
gPulpは、リアルタイムでネットワーク上で情報を検索する基本的
なプロトコルで、ドメイン名が無くとも、すべてのネットワークに
接続されている機器のアドレッシングが可能になるという。どうい
うこと?IPアドレスで解決するだけではないの?謎が多いです。こ
れから、この動きをフォローして、詳細をレポートします。
参照先URL:
http://www.hotwired.co.jp/news/news/20000919301.html
gPulp:
http://gnutellang.wego.com/
 
2000/09/18
 
*ロックバンドがナップスターから直接ファンに音楽を提供
→ロック・バンド『ザ・スマッシング・パンプキンズ』は先週、
最後の作品になるといわれるアルバムを、LPレコードとMP3形式の
両方の形式でリリースし、米ナップスター等様々なサイトから
ダウンロードすることが可能。このアルバムは、LPレコード盤が
25枚発売されたのみでCDでのリリースはなし。
このようなケースが増えれば、レコード会社は今とは逆にNapster
のようなサービスに頼る日が来るかもしれません。

参照先URL:
http://japan.cnet.com/News/2000/Item/000914-8.html
 
*パンクバンドのOffspring,アルバム無償提供めぐりSonyと衝突
詳細は下記を参照くださいませ。
参照先URL:
http://www.zdnet.co.jp/news/0009/16/b_0915_14.html
 
*「Betamax」はNapsterを救うか?
→Napsterは技術ではなく、音楽の盗用に仮面をかぶせてカモフラ
ージュしたものだという主張。その側面はあるとは思うが、技術的
な側面をすべて否定してしまうのは非常に危険な香りがします。た
だNapster側としてもBetamax判例しか頼るべき点がないというのも
弱いなぁ。
参照先URL:
http://www.zdnet.co.jp/news/0009/14/b_0913_06.html
 
*ネットワーク管理者のためのGnutella入門
→非常の詳細にGnutellaのことを纏めた特集です。先日Clip2DSSか
ら発表され、Jnutella.orgからも日本語訳をリリースした
「The Gnutella Protocol Specification v0.4」を元に丁寧に解説
といった趣です。前半部分のGnutellaの歴史みたいなところはあま
り面白くありませんが、プロトコル部分、設定部分などは参考にな
ります。ファイアウォール環境での接続設定などは特に参考になる
かも。
参照先URL:
http://www.atmarkit.co.jp/cgi-bin/redir.cgi?link=/fwin2k/experiments/gnutella_for_admin/gnutella_for_admin_0.html
参照先URL:
http://www.jnutella.org/docs/gnutellang/gnutella_protocolv4.shtml
 
*「ナップスター問題から考える新しいビジネスモデルとサイバー・ガバナンス」
詳細は下記を参照してくださいまし。
参照先URL:
http://www.nikkei.co.jp/digitalcore/lec/2000083003.htm
 
*米社会全体を巻き込むNapster論争
→Napster停止命令を支持する団体、反対する団体が、それぞれの
主張を意見書として裁判所に提出
・Npaster停止反対派 - DFC(図書館司書と歴史家の代表団体)
 全米市民自由連合(ACLU)、一部ドクター、ISP、家電メーカーの団体
・Npaster停止支持派 - 一部ソフトメーカー、写真家、NBA、プロ野球協会、
 ホワイトハウス。
→停止反対派には言論の自由を求める団体、現在の著作権法に
 疑問を持つ団体、支持派には著作権、肖像権など既存の権利も
 保有している団体という構図になっています。
参照先URL:
http://www.zdnet.co.jp/news/0009/14/napster.html


目録
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一般
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サポート/コミュニケーション/ディスカッション
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ソフトウェアレビュー(他のクローンのレビューもお待ちしてまーす)
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ダウンロード
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日本発のP2P開発
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その他
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