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P2P関連ニュース
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2001年11月前半の出来事


2001/11/15
 
・O'Reilly Network: Busy Week for Online Audio Companies [November 14, 2001]

Aimsterは、Club Aimsterというサービスを開始した.これに参加することで、通常よりも良好な接続性、ダウンロード時間の向上を手に入れることができる.

全米のラジオ局コングロマリットFullAudioは、2002年1月に音楽定額サービスを開始すると発表した.これは、大手レーベルが展開するMusicNetとpressplayと真っ向から競合することになる.

従来のこれらのサービスと異なる点は、個人のClear Channelの番組が、リスナーにターゲットをしぼった特定のサービスを作り出すという点である.
参照先URL:
http://www.oreillynet.com/cs/weblog/view/wlg/866
・Club Aimster:
http://www.clubaimster.com/
・FullAudio:
http://www.fullaudio.com/
 
2001/11/14
 
・Peer to Peer Update: P2P Content Delivery Market Matures

2002年はP2Pによるコンテンツ配信企業にとっては重要な年になるだろう.

2、3社の有望なP2P型コンテンツ配信企業が大手のウェブサイト契約を獲得し、結果として2四半期以内にIPOへと向かう.

次の2年で、P2P型コンテンツ配信企業はますますインターネットコンテンツ配信市場の大きなシェアを獲得し、ここの収益は2005年に31億ドルに上ると見られる.

有望な企業は、M&Aとパートナリングによるチャネルを増やすことになる.このことにより、直接的な競合だけではなく、P2P企業ではないソフトウェアハードウェア、ストリーミングのプレイヤーも即座に締め付けをくらうだろう.

P2P型コンテンツ配信プレイヤーは、従来のホスティング企業を脅かす。高価な帯域に依存しているホスティング企業は、大幅に安い価格をもつP2Pコンテンツ配信モデルに対抗しなくてはならない.

 
・O'Reilly Network: Post-P2P Conference Comments from HailStorm Architect Mark Lucovsky [November 13, 2001]

MSはHailStormにおいて、OpenAccessに努力するし、革新的なP2Pアプリケーションに対してMSは門戸を開きたいとしている.(Mark Lucovsky)
参照先URL:
http://www.oreillynet.com/cs/weblog/view/wlg/856
 
・Open Source alive and well at O'Reilly P2P conference-The Register

Curlでは、Curlという独自な言語の実行について利用者に支払いをしてもらい、彼等が提供するアプリケーションはオープンソースで提供するモデルになっている.ただ、モデルとして回るか、というのはまだ見えない.

今回のP2Pカンファレンスは、P2Pに関する政治的な問題、法的な問題に関わる話をするための位置付けがされていたような.

だからこそ、EFFがMusicCityへの協力を示したりであるとか、国会議員がP2Pをある面で指示して見せたりなどのパフォーマンスがあった.

現行の法的な意見は、銃製造業者は銃の所有者の悪行に対して責任が無いが、エンタテイメント事業者はソフトウェア提供者にソフトウェア利用者の悪行にまで責任を持たせようとしている.

アメリカでは、銃よりも知的所有権の妨げとなる技術の法が更に悪いもんである.
参照先URL:
http://www.theregister.co.uk/content/4/22802.html
Curl:
http://www.curl.com/html/
 
Yaga、自社P2Pネットワーク内の流通コンテンツに10万ドルの支払い

P2Pのコンテンツ配信ネットワークを提供するYagaは、10月分の10万ドルの資金からYaga Networkにおけるコンテンツ所有者への、ロイヤリティの支払いを発表.

Yagaは10月、11月、12月のロイヤリティの支払いとして30万ドルを支払っている.

これによって、コンテンツ所有者はコンテンツをYagaのネットワークに置くことで容易に収入を得ることができることを示すことが目的.
参照先URL:
http://www.content-wire.com/Home/Index.cfm?ccs=86&cs=1033
Yaga:
http://www.yaga.com/
 
2001/11/12
 
・allNetDevices: - Bluetooth P2P Toolkit Ships

Pocit Labsは木曜日にBlue Talk P2P Starter Kitを出荷した.

これはBluetoothにより、マルチポイントのP2Pネットワークを開発する.具体的には、ハンドヘルドデバイス向けのP2Pアプリケーションの開発者のために利用されるということだ.

日本にも、Skyleyがあるぞ.
・allNetDevices: - Bluetooth P2P Toolkit Ships :
http://allnetdevices.com/developer/news/2001/11/08/bluetooth_p2p.html
・BlueTalk Starter Kit:
http://www.pocit.com/products/p2p_starter_kit.html
Pocit Labs:
http://www.pocit.com/
Skyley Networks:
http://www.skyley.com/
 
・Uncle Sam Wants Napster! (washingtonpost.com)

国防を強化するために議会で承認された400億ドルの費用を使ってい、アメリカ軍は先進的なソフトウェアをテストしている.

これを証明するように、実際に、The U.S. Joint Forces Commandは、先週(2001年11月1日の週)にGrooveを使い始めた.

これは、アドホック方のコンピュータ上でのグループ作成、IM送信、システム管理者を必要としないオンラインでの共同作業の推進等を進めたいからだった.

アメリカ軍の主任科学者であるMichael Macedonia氏は、軍は無線ネットワークでのP2Pシステムを使うことを考えているとしている.例えば、ソニーは軍と協力して、MSのXボックスで動作し、都市部での敵との戦闘をシミュレーションできるネットワークゲームであるC-Forceを開発している.

軍隊が情報をより早く手に入れる方法を模索している.多岐にわたるセキュリティレベルの設定や、ソフトウェアシステムの調整などを行うこと必要が無いために、P2Pは軍にとっても良いもんだ.
参照先URL:
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/washtech/techthursday/columns/dotcom/A59099-2001Nov7.html
 
2001/11/09
 
・O'Reilly Network: RIAA President Hilary Rosen Speaks to P2P Community [November 08, 2001]

Rozen氏は、インターネットを介して彼等の資産を生かそうとする既存の音楽業界がやっていることに賛成はしておらず、致命的な間違いをしていることを認めている.

ただ同氏は、聴衆に対して、RIAAは法律で定められた努力を停止するつもりは無いと明示した.

しかし、RIAAも法律的な問題が音楽をオンライン化の妨げとなっているのは理解しているからこそ、法律家を追い出し、イノベーターを迎え入れたいと考えている.

この講演の中でMojoNationのZookoは、Rozen氏が効率的なDigital Copyright Protectionの物理的な不可能性を理解しているのかを質問した.資料として、シミュレーションを明確に行ったBruce Schneierの暗号文を示した.

Rozen氏は、「分かったわ.すごく困難になりそうだわ」と答えた.

「困難?不可能だろ」と観衆は反応していたらしい.

参照先URL:
http://www.oreillynet.com/cs/weblog/view/wlg/831
Cost of CD:
http://riaa.org/MD-US-7.cfm
Market Data:
http://riaa.org/pdf/public_newsletter_final.pdf
Bruce Schneier Cryptogram :
http://www.counterpane.com/crypto-gram-0108.html#7
 
・2001Releases-SIIA Finds Pros and Cons in Peer-to-Peer Technology-

P2P技術の問題点として、セキュリティ、スケーラビリティ、制限、費用がある.
参照先URL:
http://www.siia.net/sharedcontent/press/2001/11-8-01.html
 
2001/11/08
 
・O'Reilly Network: Microsoft's Huitema Fights the Good Fight [November 07, 2001]

MSには珍しいタイプの人間が、Christian Huitema氏らしい.
彼は2000年2月にWindows Networking and Communication groupのアーキテクトとして入社し、入社以前に
「Routing the Internet」
「IPv6, the New Internet Protocol」
が著作としてある.

彼はMSの営業マンではなく、聴衆の意見をよく聞き、対照的な視点を示そうとする.

MSがP2Pとウェブサービスへの参画を表明すると、慣習からすさまじい懐疑心に直面することになった.そこで.NETのMy ServicesのアーキテクトであるMark Lucovsky氏は「Microsoft .NET: Building Distributed Services」をプレゼンし、My Serviceが良心のあるネット市民として振る舞うというデータを元に信頼を勝ち取ろうとし、同氏は、MS内部の人間による濫用からNETを保護するために同氏は活動していると発表した.

ただ、多くのスピーカーは彼の主張を聞き入れていなかった.むしろ多くの人が感心を持ったのはHuitema氏がしっかりと人の話を聞いていたことだったらしい.
参照先URL:
http://www.oreillynet.com/cs/weblog/view/wlg/827
 
・O'Reilly Network: Rep. Boucher "Gets It" [November 07, 2001]

Virginia's Ninth Congressional DistrictのRick Boucher議員が新興の技術と協調できると発言.

同氏が率いるMOCAはインターネット上での音楽配信を改良する設計をしているという.また技術面で議会に対して訴える活動もしていくとか.
参照先URL:
http://www.oreillynet.com/cs/weblog/view/wlg/828
 
2001/11/06
 
・O'Reilly Network: Monday Photos from the O'Reilly Peer-to-Peer and Web Services Conference [Nov. 05, 2001]

O'Reilly peer-to-peer computing conferenceの写真.一日目.

参照先URL:
http://www.openp2p.com/pub/a/p2p/2001/11/05/monday_photos.html
 
・O'Reilly Network: An View of Military Technology from the Inside [November 05, 2001]

P2Pの軍事利用について(Military Applications of P2P)というセッションについて.

9月11日以前とは異なり、アメリカは、ピア・ツー・ピア概念を理解し、高効率でそれらを使う敵と戦っている.

よってアメリカ軍は、Tシャツにスニーカーという格好の若者に耳を傾けているという現状になっている.
参照先URL:
http://www.oreillynet.com/cs/weblog/view/wlg/822
 
・O'Reilly Network: P2P+WS Conference, Day 1: Clay Shirky [November 05, 2001]

P2Pの短期的な問題

・C/Sはリプレースされない.C/Sはノードの目的地から、トランザクションの目的地となる

Webサービスは絶対に世界の隅々に行き渡ることができる.なぜなら、SOAP/XML、エンド・ツー・エンドのアーキテクチャーは柔軟性を誇るから.

・プロトコルとAPIの戦い

<プロトコル>
大グループや定義された外部アプリケーションからアプリがどのようにアクセスされ/所有され/作り出されるか、を決定する


小グループによって定義され/所有され/ソフトウェアへと密接に結び付けられる

APIはプロトコルとは違って、徐々に壊れていく

ネットワークから私達が学んだことは、もっと共有し、もっと拡張することだ.

・グループが形成するネットワークの価値.

悪いニュースは、短期的には、ハードウェアを集める試みのみが成功する.

・大きな問題

ユーザー/アプリケーションとリソースが存在する場所の間を本当に取り持つOSが必要とされているようだ

もしサーバーを配置するなら、私達は、タスクを行うためのこれらのビットを集めるという問題を突然抱えることになる.

更に問題として、作りだす必要のある地点間(point-to-point)の接続はどれかを理解することの困難性である.

接続を仲介する負担は、時間を経過すればするほど増加する.

インターネットのOSにとっての大きな課題は:

ローカルモデルなのか、それともグローバルモデルなのか?

ローカルモデルはPCの価値を増していくモデルであり、インターネットを一つの大きなコンピューターにするものだ.

グローバルモデルは、全体のネットワークをOSの中に取り込むモデルである:

トレードオフなだけ、という答えが一般的なような.

参照先URL:
http://www.oreillynet.com/cs/weblog/view/wlg/819
 
2001/11/05
 
・vnunet.com Deloitte & Touche takes on P2P technology

Deloitte & ToucheがNextPageのアプリを採用し、監査人にデータを送るというお話




参照先URL:
http://www.vnunet.com/News/1126593
NextPage:
http://www.nextpage.com/
 
・TORNADO-INSIDER.COM - Magazine article - P2P Parties on

「現在の傾向としては、Fasttrackは音楽ファイルをダウンロードする人に、eDoneky2000は映像ファイルをダウンロードする人に使われているようだ.」


参照先URL:
http://www.tornado-insider.com/magazines/article.asp?id=841
eDoneky2000:
http://www.edoneky2000.com/
Fasttrack:
http://www.fasttrack.nu/
 
・Intel caches in on file transfer

Intelが開発したシェア・アンド・ラーン(Share and Learn)と呼ばれる技術は、帯域を浪費するマルチメディアファイルを共有したり、ファイル転送速度を7〜10倍に引き上げるものだということ.

IntelのInformation technologyディレクターのDoug Busch氏は、サーバーベースのキャッシング技術とコンテンツ配信技術の評価を済ませ、社内で同社は技術開発をしているということだ.

Busch氏は、3GとかGPRSでは難しいとしている.ユビキタスの導入でのロールアウトの難しさ、サービス品質の不安、コスト構造への疑問などがその理由だ.ただし、Linuxとの組み合わせは結構いけるとおもっている.
参照先URL:
http://www.theregister.co.uk/content/5/22568.html
 
・EContent Magazine, November 2001 | Getting Granular with Context Media

Contents Mediaという会社のご紹介

・P2Pによるコンテンツ配信.エッジにコンテンツを押しやる
・Netscapeの元社員によって構成される役員
・潤沢な資金(Lehman Brothers Venture Capital、New Enterprise Associates、Macromedia Venturesからの3600万ドルの資金.)
・BMGをクライアントとして獲得.
・Akamaiとの協業

参照先URL:
http://www.ecmag.net/Magazine/Profiles/mcgarvey11_01.html
Context Media:
http://www.contextmedia.com
 
・InternetNews - ASP News -- Servers, Software All in the Groove

既存のウェブベースシステムからGrooveによる分散協調環境へ.

GrooveのEnterprise Intergration Server(EIS)は、Grooveのソフトウェアプラットフォームの拡張として設定される.

このプラットフォームは、ボット(bots)として知られるサーバーベースのプログラムをホストするのに必要.

具体的にこのボットは、e-commerceのシステムのような中央集権型のシステムがGrooveの共有スペースの中のユーザーと通信できるようにするもんだ.

EISによって、中央集権型システムと分散強調環境の二つを統合型の管理で行うことができる.

このEISは1ユニット9995ドル、Groove Relay Serverの価格は4995ドル.2002年の第一四半期に出荷予定

Groove/Windows Messengerの協調、.NETとP2Pとの協業があるだろう.

例えば、WMのユーザーが「Grooveへの招待」というメッセージを送ると、WMのコンタクトリストから自動的にGrooveのスペースが作成され、そこではOfficeのアプリケーションを共有しながら作業が進められるなど.

参照先URL:
http://www.internetnews.com/asp-news/article/0,,3411_912431,00.html



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